猛暑の中、7月23日~25日まで計5回のサークル代表者会議を行いました。昨年も同様でしたが、大変な暑さの中、多くの代表者の方が参加してくださいました。
今年の3作品の感想と3例会のうち運営サークル担当だった場合は、その活動を振り返って話していただきました。異口同音に、芝居のタイプは違えど、「どの作品も見応えがあった」「もっと多くの人に観てもらいたかった」「高校生に観てもらえたのは良かった」など、ご自分の好みに関わらず様々なタイプの作品に出合える、鑑賞会の良さを実感された感想が多かったのが印象です。
次に、総会の報告と今年度の活動方針を改めて説明しました。そして、静岡県演鑑連の運動理念についても、普段の会員の活動に照らして改めて確認しました。代表者の方々は理解されていると思いますが、その他の会員の方々に如何に理解・伝えていくかが鍵です。代表者約100名から会員600名に広がることが課題であり、会員減少から増加に転じる解決策だと思っています。
最後に2026年3月からの一年間の例会作品候補について、観劇の感想と資料から説明しました。特に「O.G.」の続編は5月の観劇の余韻があるため期待の声が聞かれました。